イベント[シンデレラロード20190112] のバックアップ(No.5)


ここでは、加奈ちゃんさんが登場したイベント[ススメ!シンデレラロード:横山千佳編]を紹介します。

第1話

時代村


う~ん……。
う~ん……。
う~ん……。


じっだいむら~♪ じっだいむら~♪
あれ、3人ともどうしたの?
難しい顔しちゃって。


おお、これは仁美殿!
実は、珠美たちの今度のお仕事についてなのですが……。


時代劇でしょ? しかも、憧れの戦国時代!
いいなぁ、羨ましいよ~。
こうして時代村で役作りもできるし。


まぁ、そのおかげでアタシも時代村が楽しめてるんだけどね。
みんなの役作りの見学ってことで♪
それで、そのお仕事がどうかしたの?


うん。
あのね、さなだゆきむらってどういう人なの?


あと、いまがわよしもとって武将。
織田信長とかは知ってるんだけど。


あー、確かに小学校じゃ、そこまで詳しく勉強しないよね。


ううっ、面目ない……。
高校生の珠美にもっと知識があれば……!


まあまあ。
こういうのって好きな時代と違ったりすると、詳しく調べなかったりするし。


それにね、仁美ちゃん。
あたし、ジダイゲキとか、センゴクジダイとか……
そういうのよく知らないんだー。


そっかぁ。
確かに魔法少女とは、だいぶ世界観が違うもんね。
戸惑っちゃうのも当然かな。


ねぇねぇ、仁美ちゃんはセンゴクジダイに詳しいんでしょ?
チカたちに教えて!


もっちろん! そういうことなら、このアタシ!
アイドル界一の傾奇者、丹羽仁美にお任せあれ!
その時代なら、わかることも多いしね!


わーい!


助かったわ!
それで、どんな人なの?
いまがわよしもとって。


まあまあ、そんなに慌てないで。
その時代のことも知らないで、いきなり武将のことだけ覚えたって面白くないよ?


こういうのは雰囲気が大事!
せっかくの時代村なんだから、まずは戦国時代に触れないとね!


ムードが大事ってことね?
それならわかるわ!
アタシもパパと一緒のときは、それはもう……♪


ムードって?


ええっと……あっ、アレです!
アニメを観る前のオープニング!
アレを観るとワクワクするでしょう? あんな感じです。


あっ、それならわかるよ!
それじゃあ、今からワクワクできるの?


もっちろん!


わぁ……!
すっごーい! カッコイイー!
これってマジカルソード!?


触れてみるってこういうことだったのね。
確かに、本を読むより楽しそうかも♪


言ってみるよりやってみろって言うしね。
慶次だって、型破りなことをいっぱいやってきたんだから!


いや、今はその人関係ないでしょ?


ドロンっ!
仁美殿、お呼びにより参上いたしました!


みんな、話は聞かせてもらったよ!
戦国時代のことなら、あたしたちセンゴク☆華☆ランブにお任せっちゃ☆


ちょっと待って!
メンバーのひとりが教えられる側にいるわよ?


ま、まあまあ!
細かいことはいいではありませんか!


そうそう!
気にしない、気にしなーい♪


うんうん!
豪放磊落っぽさも戦国武将には大事だしね!
慶次だって、そういうところあるし♪


よーし、では皆の者!
これより我ら戦国の世を学ぶ!
いざ、出陣~!!


しゅつじーん!!


おー!

第2話

時代村

ねぇねぇ、仁美ちゃん!
このあとは何をするの?


そうねぇ。
みんなはどういうものに興味がある?
しいて言えば、でいいから。


そうですね。
やっぱり、珠美は剣術に興味があります!


アタシはファッションね!
お姫様が着てる着物のことなら、もっと知りたいわ。


なるほど~。
千佳ちゃんは?


あたし?
あたしはー、うーん……。


あたしもお着物が見たい!
おひな様のお着物はとってもキレイだったから!


では、二手に分かれたほうがよさそうですね。
剣術を見学にいくほうと、着物を見学にいくほうで。


そうね!
じゃあ、剣術のほうはあやめっち、よろしくねっ。


任されました!
では、珠美殿。いざ、参りましょう!


はいっ!
では、みなさん!
また後で!

着物体験教室・休憩所

お着物~♪ お着物~♪
キレイなお着物~♪


はぁ……本当にキレイだったわね。
それに葵の着付けもバッチリだったし!


えっへん!
これでも料亭の看板娘やけんね!
着物のことならお任せっちゃ♪


アラ?
チカたちじゃない!


メアリーちゃんたちだー!
みんなも、お着物の着付けをしてもらってたの?


ええ。
あずきちゃんに教わりながらね。


呉服屋の娘としては、黙っていられないからね!
みんなに着付けを教えちゃう大作戦をしてたんだ♪


今回のお仕事だけじゃなくて、これからも着物を着る機会はあるだろうし。
覚えておいて損はないものね。


お着物、とってもキレイだったわネ!
アタシ、うっとりしちゃったワ♪


そうね。
キレイな中にも奥ゆかしさがあって……。
本当、パパに見てもらいたかったわ。


んー……。
でもでも、チカの役っておサムライさんだから、さっきみたいなお着物は着られないんだよねー……。


そんなにガッカリすることないんじゃないかな?
だってほら、戦国武将の甲冑だってカッコいいよ!


確か、戦場で目立たせるためにそうしたのよね。
だから、戦国武将の甲冑は奇抜だったり、目を引く物が多いって聞いたことがあるわ。


その通り!
戦国武将の甲冑は人によって全然違うの!
魔法少女だって、みんな衣装が違うでしょ?


あ、ホントだー!
じゃあじゃあ、チカのさなだゆきむらも、なにか特別なカッチューなの?


よくぞ聞いてくれました!
真田幸村といえば赤備え!
赤い甲冑で有名なの!


赤……
じゃあ、レッドだね!
ラブリーユキムラレッドだ!


そう、だいたいそんな感じ!


そっかぁ、チカはレッドなんだ。
ちょっとおサムライさんのこと、わかってきたかも♪
ふふふ~♪


よーっし!
この調子で、もっと勉強するぞー♪

第3話

道場

わぁー!
ここが道場なんだー!


そう!
戦国武将は、こういう所で日々武芸を磨いていたの!


ブゲイをみがく?
ええっと……ここが練習するところだから、もしかしてパワーアップの特訓ってこと?


正解!
千佳ちゃん、だんだんわかってきたねー♪


えへへー♪


おっ、新しいお客さんかな?


千佳ちゃん、仁美殿!
お待ちしていました!


おや、他のみんなは……?
ふたりだけですか?


うん!
あのね、せっかくあずきちゃんと葵ちゃんがいるから、もうちょっとお着物の勉強をしていくって!


それで、アタシたちだけ先に来たってわけ。
珠美っちたちは、何してたの?


珠美たちは、殺陣の稽古中でして!


タテ?


あ、縦と横のたてじゃないよ?
殺陣っていうのは、時代劇のアクションシーンのことだよ。
まあ、見ていって!


はーい!


珠美殿、渚殿、準備はよろしいですかな?
では……始めぃっ!


てえええい!!


ぐっ、やられたぁ!!


はあああッ!!


ま、まいったぁ!!


おおー!
ふたりとも、お見事!


すっごーい!
カッコいい!
あたしもやってみたーい!


ありがと!
でも、いきなりはちょっと難しいかな。
だからまずは、立ち居振る舞いの稽古から始めよっか。


はーい!
…………。
タチイフルマイ?


では、みなさん……上体を正しく保つことを意識しながら、立ち上がってみましょう。


せーのっ……きゃっ!


あだっ!
ただ姿勢よく立ち上がるだけでも、こんなに大変なんて……!


そうですね……。
慣れていないと難しいかもしれません。
ですが続けていけば、きっと慣れると思いますよ。


うう~、殺陣への道のりは遠いです……。
でも、これができるようにならないと、立派な武将役はできないですよね!


そうなの?


うん。千佳ちゃんも、魔法少女のポーズをするの、最初は大変だったでしょ?
それと同じことですよ。


そっか……。
うん、わかった!
あたし、もっと頑張ってみる!


では、もう一度やってみましょうか。
みなさん、最初の位置についてください。



はいっ!

第4話

休憩所

あ~んっ♪
んー!
お団子おいしー!


はぁ……。
運動したあとのお茶は格別~♪


あっ、お茶処がありますよ。
ちょっと休憩していきませんか?


いいですね。
あら、千佳ちゃんに仁美ちゃん。
こんにちは。


ありさ先生! 椿ちゃん!
こんにちはー!
あっ、加奈ちゃんと美羽お姉ちゃんもいるー!


こんにちは、千佳ちゃん!
美羽ちゃん、お団子だって!
すっごく美味しそうだよ♪


お団子?
ふっふっふ……お団子なら、わたしの頭に!
って、それはお団子違いでしたー! えへっ♪


それじゃあ千佳ちゃんたちは、仁美ちゃんたちに戦国時代や武将のことを教えてもらってたのね?


それは勉強になりましたね。
じゃあ、ふたりの記念に一枚。
パシャリ♪


いえーい☆


わたしたちも、ふたりでいろいろと勉強してきました!
歴史の教科書片手にっ。


係員さんに教えてもらったことも、ちゃんとメモしてありますっ。


ふふっ♪
ふたりもえらいわね。


美羽ちゃんと加奈ちゃんも、
パシャリ♪


いえーい♪


仁美ちゃん、今日はありがとう!
いろいろ教えてもらって、すっごく勉強になったよ!


パワーアップするために特訓してー、カッコいいカッチューを着てー、悪いブショーを倒す!
それがセンゴクブショーなんでしょ?


うーん……。
それはちょっと違うかも。


えっ、そうなの?


そうねぇ……。
中にはやんちゃだった人もいるけど……
全員が悪い人ってわけじゃないのよ。


ね、千佳ちゃん。
戦国時代にね、武田信玄と上杉謙信って武将がいたの。
このふたりはね、何回も戦っていたのよ。


でもね、相手が戦以外で困っていたら助けてあげたり、武田信玄が亡くなったときはね、上杉謙信はとっても悲しんだそうよ。


そうなんだぁ……。
じゃあじゃあ、なんでみんな戦ってたの?
敵じゃないんでしょ?


な、難問だね……。
美羽ちゃん、教科書に答え書いてないかな?


ちょっと待ってね?
えっと、えっと……?


ふっふっふ……!
その答えはスバリ……
お互いに譲れないものがあったからよ!



ゆずれないもの?
譲れないもの?
譲れないもの?


家族や仲間、領地に住む人々……。
夢や希望、叶えたい想い……
そして人としての意地!


そんな想いをみんなが抱いていたからこそ、お互いにぶつかるしかなかったの。


アイドルが、オーディションを受けるのと同じよ。
他の人は敵かもしれないけど、お互いに認め合っているライバルでもあるでしょう?


そう! 相手の力量に敬意を払うからこそ、全力をもってぶつかり、そして芽生える絆!
つまり、強敵と書いて、ともになれるの!


ライバル? とも?
それって、友だちとは違うの?


ちょっと違うかな。
千佳ちゃん……知りたい?


うんっ!
チカ、もっと知りたい!
だって、センゴクブショーって、アイドルとおんなじだから!


思い切った考えだけど……だが、それがいい!
さあ、ついてきて!
戦国時代はまだまだ奥が深いんだから!


はーい!
皆の者ー、いっくぞー♪


おー!

第5話

撮影初日

いよいよ、撮影当日かぁ……。
よし、頑張るぞー!


元気いっぱいだね


うんっ!
昨日はね、いつもより早く寝たんだ!
朝ごはんもね、おかわりしちゃった!


それにね、今日まで戦国武将のことを教えてくれたみんな……ううん!


強敵と書いて、ともだちのぶんも頑張らないといけないからっ!


それだけじゃ
足りないよ


えっ?


しっかり
楽しまないと


あっ……うん!
そうだよね、楽しまないと、楽しいお仕事にならないもんね!


よーっし!
楽しんで頑張るぞー!


千佳、迎えにきたわよ。
いきましょう!


ついに撮影が始まりますな!
特訓の成果をお見せしましょう!


お着物での歩き方も上手くなったノヨ!
きっと大丈夫よネ?


ええ。
メアリーちゃんが演じるお市のことは、この私……浅井長政が守ってみせるわ!


おおっ、もう役に入ってる?
これは負けてられないねッ!


はい!
稽古の成果を出せるように頑張ります!


ここで一句!
泣いてるの? 笑わせてあげる! ホトトギス!


ふふっ♪
織田美羽長さんは、とっても優しいわね。


迎えに来てくれたんだ!
ありがとう!


アタシたちも、応援にきたよー♪


仁美ちゃん!
それに、みんなも!


撮影初日、頑張ってください!


あたしたちも、途中から撮影に参加するから!
ちょい役だけどね☆


現場の熱、あっためておく大作戦でよろしくね♪


みなさんの姿勢や着物での振る舞いは、以前より美しくなっています。
ですから、自信を持って演じてきてくださいね。


もし忘れてたことがあったら、なんでも聞いてね?
メモはしてあるから!


はい、パシャリ♪
ふふっ、みなさんいい顔だったので撮っちゃいました♪


仁美ちゃん。
いろいろ教えてくれて、ありがとうね!


うん。
千佳ちゃんたちの演技、ちゃんと見守ってるからね!


うんっ!
それじゃプロデューサーくん、いってくるね!


ご武運を


うんっ!
チカの晴れ舞台、よーく見ててねっ♪


やあやあ!
我こそは日の本一の兵、真田幸村!
いざ、尋常に勝負ー!