LIVE Parade:ダイアモンド・アテンション
ここでは、加奈ちゃんさんが登場したイベント[LIVE Parade:ダイアモンド・アテンション]を紹介します。
※加奈ちゃんさんは2話・4話・5話のみの登場です。
イベント情報
オープニング:変身だ! 5人の少女たち
ドラマ撮影中 |
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☆ |
変身ッ! |
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★ |
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ … … ! |
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これ以上、暗黒花粉は出させないよ! |
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みんなの日常は、ナターリアたちが守るゾ! |
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よーしっ! |
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おー! |
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数週間前 |
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柚・法子・ナターリア・珠美・笑美の5人を集めて、次の仕事の説明をした…… |
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魔法少女っ? |
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ナターリア、ソレ知ってるゾ♪ |
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うーん、惜しいっ! |
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千佳ちゃんが好きなやつだよね♪ |
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どういたしまして |
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そういえば、小道具さんから頼まれてたんだけど…… |
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ワ~、スッゴいキラキラだナ! |
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宝石のペンダントやん! |
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おお! |
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おおきに珠美はん♪ |
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みんなの |
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変身アイテムっ? |
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あはっ、お約束のやつだね♪ |
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テーマソングは『ダイアモンド・アテンション』だし、宝石のパワーで変身!って感じなのかな~? |
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ソーナノカー? |
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武器もあるよ |
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武器っ!? |
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こっ、これは……! |
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ウチのはハリセン? |
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あたしのは、魔法のドーナツリング♪ |
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ナターリアのは、トゥッカーノ! |
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わぁ、すっごいクチバシの鳥ー! |
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ふたりのは、 |
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へーっ♪ |
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アタシのは……編み棒を射つボウガン? |
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ほなら、『編みボウガン』やな! |
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編みボウガン!? |
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柚ちゃん!? |
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ウゥッ……! |
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ユズ! しっかりするんダ! |
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うぅぅっッ! |
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ぐさーっ……! |
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というわけで♪ |
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ナターリア、マホーショージョってヨクわからないカラ…… |
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オッケー! |
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☆ |
おーっ! |
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ドラマ撮影中 |
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やりましたーっ! |
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みんな、おつかれさん♪ |
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……でも……どうして、あんな姿に……? |
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屋上 |
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暗黒うえきちゃんが、やられたようですね……。 |
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ですが、うえきちゃんはしょせん前座に過ぎません。 |
第1話:魔法少女たちの『日常』
撮影前 |
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ンーっ、今日のロケベントーはゴーカだナ! |
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ナターリアちゃんは、魚好きなんですね! |
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モチロン! |
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でも、ナマザカナはあんまり食べないカナー? |
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寿司のロケ弁当……無いことも無いようですが。 |
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ネタもシャリも、乾くとウマくないからナー。 |
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ですね! 武士は食わねど高楊枝……と言いますが、撮影のためには、たくさん食べて栄養を補給しなくては! |
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台本もチェックするヨ! |
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ヤッホー、お疲れさまーっ♪ |
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あっ、ナターリアちゃんと珠美さんおべんと食べてるー! |
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お疲れ様です。 |
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おおきに♪ |
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ふたりとも、台本チェックしながらお弁当食べてたカンジ? |
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あっ。そういえばナターリアちゃん、台本で難しい箇所があるんでしたっけ? |
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ンー、漢字はプロデューサーが読み仮名を振ってくれたケド。 |
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えっ、どのへん? |
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んーっとナ。 |
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せやな! |
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ダヨナ? |
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えっ? |
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イイコトしてるなら、ナターリアたちがマホーショージョなコト、クラスのみんなに秘密にしなくてもイイんじゃないカ? |
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うーん……。 |
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た、たしかにそうかもっ? |
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言われてみれば、目立ったほうがオイシイやん! |
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『魔法少女モノ』のお約束だから、っていうんじゃ…… |
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珠美たちも、『学生』と『アイドル』の掛け持ちをしていますが…… |
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ウーン……? |
それは、日常を |
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おっ、プロデューサーはん! |
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日常を守るタメって、どういうことナノ? |
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お話の中のみんなは、周りとの関係を大事にしたいんだ。 |
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あー、たしかに…… |
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それにアイドル活動と違って、敵がいなくなったら魔法少女やヒーローが戦う理由はないからね。 |
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そっかぁ! |
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そうですね! |
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ウーン、ウーン……! |
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ソウカ、わかったゾ! |
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せやから、戦いのシーンだけやなくって、授業のとことか、遊んでるとことか、平和なときの日常シーンもちゃんと撮影するんやね。 |
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そうそう |
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よーし♪ |
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食べ終わったあとは、日常シーンの撮影だー♪ |
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よっしゃ! |
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おーっ! |
撮影本番 |
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先生、おはようございまーす! |
ああ、おはようみんな。 |
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はーいっ! |
(昼間のウチらは、どこにでもいる普通のオンナノコ! |
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(ですがタマミたちには、ある秘密があります。 |
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(ナターリアたち、ホントはマホーショージョなんダ! |
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(おかげで、ますます大忙しだよ~! |
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(まさかこの後……先生を巻き込んで、あんな事件が起きるなんて、思ってもみなかったのでした!) |
第2話:抗え! 闇のエナジー
撮影中 |
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ナターリアちゃん! |
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ウン! |
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★ |
『──グァッ!』。 |
……見て! |
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あれって……ボールなのかな? |
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みんな! |
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先生!? |
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それはこっちのセリフなんだが……先生は、見回りの最中さ。 |
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あっ……そ、それは~……。 |
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お待ちを! |
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っていうか……コッチに飛んで来るゾっ!? |
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っ! |
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先生っ!? |
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ウチらを庇った先生に、黒いボールが……! |
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★ |
う、うぅぅっ……! |
センセー! |
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────! |
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これは……! |
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先生を助けなきゃ! |
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うんっ! |
マジカル☆ハリセンあたーっく! |
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エミさん! |
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待って待って! |
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で、ではどうすればっ!? |
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うーんっ……そうだ! |
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そんなコト、できるノカ!? |
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や、やってみなくちゃわかんないよ! |
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そうだね、やってみよ! |
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★ |
!? |
☆ |
アテンショーーーンッ! |
そして、翌日── |
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おはよう、みんな。 |
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(あ~良かった~っ、先生助けられて!) |
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(せやな! |
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(ナターリアたち、マホーショージョらしく『正義のミカタ』できたナ!) |
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(……んー…… |
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先生ー! |
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やぁ、みんな。 |
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先生、その…… |
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うん? そうだね…… |
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よかった~、アタシたちのコト |
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でも……なんだか、おかしな夢を見た気がするよ。 |
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ンー、ナ、ナンのコトダ? |
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ふふっ。 |
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(それにしても…… |
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(あれってやっぱり……パン?) |
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撮影終了後 |
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☆ |
お疲れさまでしたー! |
みんな、どうもありがとう、楽しい撮影だったよ。 |
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ウチらも楽しかったで! |
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そうですね! |
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ふふ。今はアイドルだから、本当の先生にはなれないけど…… |
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あっ! |
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あ、そっか! |
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調理実習だーっ! |
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撮影中 |
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あれが、浄化の光かぁ……困っちゃうねぇ。 |
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厄介な力ですね。 |
第3話:合わせて! 私たちのパワー
撮影前・リハーサル中 |
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じゅわじゅわーぱちぱち♪ |
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ウン! |
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味付けはともかく…… |
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面取りはわかるけど……胴と小手、どないなっとんやろ? |
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……ん~……。 |
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(ナターリアたち、マホーショージョらしく…… |
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(『正義の味方』かぁ……今更だけど、そうなんだよね。 |
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んー……。 |
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ユズ、どうしタ? |
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元気ないの? |
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んっ!? |
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出来立てのタコ焼きもあるで! |
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せやせや! |
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おおっ!? |
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えへへ……あたし、生まれはそっちだし? |
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あはは! |
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あっ、みちるちゃんだー! |
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ミチル! |
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はい、よろしくお願いします! |
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撮影中 |
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(闇のエナジーの発生源を探るために、調理実習室を調べてたタマミたち! |
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(なんとクラスメートのミチルチャンが…… |
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ミチル! |
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パンを……! |
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★ |
パンデモニウムをーーー! |
ああっ! |
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闇のエナジーに、支配されちゃってる! |
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ですが……このパンの雨をしのがなくては、無理ですよっ!? |
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★ |
アンパンならぬ……暗黒パンですーっ! |
あたしに任せて! |
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ナイスだノリコ! |
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★ |
パァァァンっ! |
くぅぅっ! |
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★ |
あはは! |
た、確かに、ドーナツは完全無欠じゃないかもだけど……。 |
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ウチらの力を合わせれば、なんでもできるんや! |
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あれは……タコ焼きっ!? |
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ええっ!? |
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──パァァァンっ! |
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やっタ! |
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い、今だよ! |
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うんっ! |
☆ |
アテンショーーーンッ! |
こうして、ウチらはミチルはんを闇のエナジーから救ったんや! |
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ミチルちゃんは、暗黒パンを作ってただけで…… |
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ではやはり……他に、黒幕が誰かいるのでしょうか? |
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でも、ナターリアたちは負けないゾ! |
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撮影後 |
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フゴフゴ……ゴクン。 |
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みちるはん、撮影中も食っとったやん!? |
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自分で作った暗黒パンは、責任もって処理しますので! |
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チョコパンやったんかーいっ!? |
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いやはや。 |
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マホーショージョ、がんばロー! |
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……う、うんっ。 |
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……? |
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……。 |
第4話:正義の味方が守るもの
打ち合わせ終了後 |
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それじゃあ、お先に失礼しまーすっ…… |
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柚、ちょっといい? |
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って、プロデューサーサン? |
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何か、悩んでる? |
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えっ…… |
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……あはは。 |
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柚ちゃん……? |
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うーん……あのね。 |
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せやなぁ。 |
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ウン……でもアタシ、イタズラとかしたり、ハメをちょっと外しちゃったりとか……そーゆうのは、得意なんだけど。 |
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ほら、たとえば肇チャンとか、穂乃香チャンとかに比べるとあんまりマジメじゃないっていうか? |
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柚ちゃん……そんな悩みを。 |
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えっ? あはは、やだなぁ! |
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正義……確かに、考えてみると難しいですね。 |
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ウーン……。 |
あまり悩まずに、柚らしく…… |
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友だちのため、で |
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……友だちのため、かぁ。 |
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ナターリアも、ユズやみんなのタメにガンバるゾ! |
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あはっ、ありがとっ! |
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撮影中 |
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長い戦いの果て……ついに、事件の黒幕を突き止めたタマミたち。 |
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けどソレは、とってもとっても意外な人たちだったんダ! |
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うふふっ。 |
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あ、あんさんらはっ!? |
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私とミサトさんは、ダークお花の妖精さんです! |
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……お久しぶりですね、ユズちゃん。 |
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ほ、ホノカチャンもっ!? |
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ユズちゃん、知ってる人……!? |
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そ、それはっ……! |
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知り合いなんて、生易しいものじゃありません。 |
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『イタズラ妖精四天王』っ!? |
かつて妖精界を席巻した、あの……!? |
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ユズ! |
|
…………。 |
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でも……しばらく前に、アタシはウサミミの魔法少女と、お花の妖精使いに負けて……。 |
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そ、そないな過去があったなんて……! |
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さぁ、戻ってきてくださいユズちゃん。 |
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他の魔法少女のみんなも、コッチにおいでぇ♪ |
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そうしたら次は…… |
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で、でも……! |
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待っテ! |
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イタズラ妖精には、戻らせません! |
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せや! |
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それか、このドーナツで餌付けしちゃうんだから! |
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み、みんな……! |
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ユズちゃん……。 |
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……聞いて、ホノカチャン。 |
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でもね! だからこそ……ホノカチャンたちにも、イタズラ以外にも楽しいことがあるって、知ってほしいんだ! |
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ユズちゃん……。 |
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戦うなら、私たちの勝ちですよ! |
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闇の神通力も、 |
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そないなこと、させへんで! |
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うん! |
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☆ |
変身っ! |
第5話:そして、明日の日常へと
撮影中 |
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イタズラ妖精さんたちとの戦いは、とっても激しかったけど…… |
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心をひとつにしたタマミたちの反撃が、ついに炸裂したのでした! |
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☆ |
ファイナル・アテンショーーーーーンッ! |
きゃああぁっ! |
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これが……友だちを想う、心の光……なんですね。 |
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うぅっ…… |
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ホノカチャンっ! |
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わ、私……みなさんに、謝らなくっちゃ……。 |
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そんなこと、気にしないでください! |
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ナターリアたち、妖精さんたちを助けられて嬉しいゾ♪ |
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せやな♪ |
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うん♪ |
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こうして、事件はめでたく解決し…… |
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あたしたちの友だちの輪が、また少し拡がったのでした! |
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今回のウチらのお話は、これにて一件落着や! |
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……まさか、お花の妖精たちだけじゃなく…… |
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魔法少女のみんなのチカラ、侮ってたかもしれないね! |
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マホーショージョの戦いはまだまだ続くゾ! |
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モニターの向こうのみんな! |
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☆ |
お疲れさまでしたー! |
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お疲れさまでした♪ |
うふふっ。 |
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ちょっと自由すぎましたかね? |
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そうですね。 |
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出来てた出来てた! |
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ナターリアも、マホーショージョがモットわかったゾ! |
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笑顔の輪を広げる……うんっ、きっとアイドルも一緒だね♪ |
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珠美たちのチームワークも、このお仕事の前よりも大変強くなったと思いますよ! |
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うんうん♪ |
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おっしゃ! |
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うん♪ |
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おおっ、なんでしょう? |
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わーっ♪ |
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じゃーん♪ 笑美ちゃんとあたしの合体技! |
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わぁぁ~っ!? |
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タコ焼きの中身はヒミツや! |
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ええと……それでは味見を、柚審査員長! |
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オイシそー! |
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ピンク色の食べ物は、勘弁して~っ! |
エンディング:私たちの妖精さん
ウーン、ウーン……。 |
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☆ |
お疲れさまでーすっ♪ |
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アッ、みんな! |
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お疲れさま |
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ナターリアちゃん、どうしたんですか? |
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それがナ! |
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おぉっ、ナターリアはん勉強熱心やなー♪ |
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けど、どーしたの? |
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そのアニメだとナ、妖精は、テキじゃなくって味方だったんダ! |
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あ~うん、そういうお話も多いよね。 |
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ナターリアたちの時は、妖精はワルい方だったケド…… |
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そうですね。 |
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ふんふん、なるほどなぁ。 |
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えっ? |
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あっ、そっかぁ♪ |
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なるほどー! |
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確かに! 珠美たちに変身アイテムをくれたのは、プロデューサー殿でしたね! |
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エーッ! |
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プロデューサーはんはウチらを、アイドルに変身させてくれたもんな! |
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そうだナ! |
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あははっ♪ |