LIVE Parade:ダイアモンド・アテンション

Last-modified: Mon, 09 Nov 2020 20:52:08 JST (21d)
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ここでは、加奈ちゃんさんが登場したイベント[LIVE Parade:ダイアモンド・アテンション]を紹介します。

※加奈ちゃんさんは2話・4話・5話のみの登場です。

イベント情報

開催期間
2020/10/31 ~ 2020/11/08

オープニング:変身だ! 5人の少女たち

ドラマ撮影中


変身ッ!


ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ … … !


これ以上、暗黒花粉は出させないよ!
うえきちゃんっ!


みんなの日常は、ナターリアたちが守るゾ!


よーしっ!
行こう、みんな!


おー!
ええ!

数週間前


柚・法子・ナターリア・珠美・笑美の5人を集めて、次の仕事の説明をした……


魔法少女っ?


ナターリア、ソレ知ってるゾ♪
ヒカルがスキなヤツだナ!


うーん、惜しいっ!
近いけど、ちょっと違うかなー?


千佳ちゃんが好きなやつだよね♪
あたしも好きだよ!
楽しそうなお仕事ありがとね、プロデューサー♪


どういたしまして



そういえば、小道具さんから頼まれてたんだけど……
ペンダントのチェーンの長さを確認してほしいって。


ワ~、スッゴいキラキラだナ!


宝石のペンダントやん!
売ったら高そやな~、ってニセモンかーいっ!


おお!
小手面のごとき素早い切り返し……
これが本場の「ボケツッコミ」なのですね!


おおきに珠美はん♪
で、プロデューサーはん、これなんなん?


みんなの
変身アイテムだよ



変身アイテムっ?


あはっ、お約束のやつだね♪
ドーナツパワーでミラクルチェーンジ!
とか♪


テーマソングは『ダイアモンド・アテンション』だし、宝石のパワーで変身!って感じなのかな~?


ソーナノカー?


武器もあるよ



武器っ!?


こっ、これは……!
伝説の妖刀、ワキヤマル!?


ウチのはハリセン?
みんな、それぞれ自分にあった武器なんやね。


あたしのは、魔法のドーナツリング♪
……武器かな?


ナターリアのは、トゥッカーノ!
……の、ヌイグルミだナ!


わぁ、すっごいクチバシの鳥ー!
……武器かな?


ふたりのは、
CGで動くよ


へーっ♪


アタシのは……編み棒を射つボウガン?


ほなら、『編みボウガン』やな!


編みボウガン!?
そっかぁ、よーし♪ 気に入った……ウッ!?


柚ちゃん!?
どうしたのですか!?


ウゥッ……!
この編み棒を、持ってるとっ……!
浄化されたはずのっ、柚チャンの……闇の力がっ! 蘇って……!


ユズ! しっかりするんダ!


うぅぅっッ!
プロデューサーサン……ごめん!


ぐさーっ……!

うぎゃあー!


ちゃんと刺すフリで
えらい


プロデューサー! しっかりするんダ!
プロデューサーーーッ!?


テヘペロ♪


というわけで♪
お芝居もテーマソングも、みんなで頑張ろうね!


ナターリア、マホーショージョってヨクわからないカラ……
たくさん教えてほしいゾ!


オッケー!
それじゃあみんな!
魔法少女らしく、力を合わせていこーっ♪


おーっ!

ドラマ撮影中

やりましたーっ!


みんな、おつかれさん♪
暗黒うえきちゃん、伐採成功や!


……でも……どうして、あんな姿に……?
うえきちゃん……。

屋上


暗黒うえきちゃんが、やられたようですね……。



ですが、うえきちゃんはしょせん前座に過ぎません。
次こそは終幕ですよ、魔法少女たち……!

第1話:魔法少女たちの『日常』

撮影前

ンーっ、今日のロケベントーはゴーカだナ!
ヤキザカナだ♪


ナターリアちゃんは、魚好きなんですね!
ブラジルのみなさんは、よく魚を食べるんですか?


モチロン!
肉もたくさん食べるケド、サカナも食べるゾ!
ムケッカ、バカリョアーダ!


でも、ナマザカナはあんまり食べないカナー?
だから日本に来てスシを食べたトキは、カンドーしたナー♪
ロケベントーもスシだったら良いのにネ!


寿司のロケ弁当……無いことも無いようですが。
休憩時間が不規則な撮影の合間でいただくのは、難しいかもですね。


ネタもシャリも、乾くとウマくないからナー。
ヤキザカナは、時間がたってもオイシイ!


ですね! 武士は食わねど高楊枝……と言いますが、撮影のためには、たくさん食べて栄養を補給しなくては!
成長期ですし!


台本もチェックするヨ!
日本語、まだまだムズかしくて……


ヤッホー、お疲れさまーっ♪


あっ、ナターリアちゃんと珠美さんおべんと食べてるー!
あたしも食べたーい♪


お疲れ様です。
みなさんのお弁当も、こちらにありますよ!


おおきに♪
ほな、いっただっきまーす!


ふたりとも、台本チェックしながらお弁当食べてたカンジ?
アタシもチェックしなおそーっと!


あっ。そういえばナターリアちゃん、台本で難しい箇所があるんでしたっけ?
漢字の読みでしょうか?


ンー、漢字はプロデューサーが読み仮名を振ってくれたケド。
話の中身に、わからないトコロがあっテ……。


えっ、どのへん?


んーっとナ。
このお話のナターリアたち、正義のミカタだと思うんダ。
ワルイうえきちゃんもやっつけてるし?


せやな!
みんなの日常を守る、正義のヒロインや!


ダヨナ?
それなら……どうしてそのコトはヒミツなんダ?


えっ?


イイコトしてるなら、ナターリアたちがマホーショージョなコト、クラスのみんなに秘密にしなくてもイイんじゃないカ?
頑張って戦ってるコト、知ってもらいたいゾ。


うーん……。


た、たしかにそうかもっ?
アタシは単に、そんなに目立たなくてもいっかなー、くらいの気持ちだったけど……。


言われてみれば、目立ったほうがオイシイやん!
とか考えてまうなー。


『魔法少女モノ』のお約束だから、っていうんじゃ……
理由になんないよね?


珠美たちも、『学生』と『アイドル』の掛け持ちをしていますが……
アイドルのお仕事をしていることは、学校に伝えていますしね。



ウーン……?


それは、日常を
守るためだよ


おっ、プロデューサーはん!
お疲れちゃん!


日常を守るタメって、どういうことナノ?
敵を倒せば、守れるんじゃないカ?



お話の中のみんなは、周りとの関係を大事にしたいんだ。
正体を明かすと、周りからの見え方も変わるから。


あー、たしかに……
アイドルしてるってバレちゃったあとは、学校の友だちとの関係とかも、ちょっと変わった……カモ?



それにアイドル活動と違って、敵がいなくなったら魔法少女やヒーローが戦う理由はないからね。


そっかぁ!
アイドルはいくらでも続けられるけど……
悪い敵がいなくなったら、魔法少女のお話は終わっちゃうよね!


そうですね!
時代劇に出てくるお奉行様も、事件がなければ昼行燈です!


ウーン、ウーン……!


ソウカ、わかったゾ!
お話の中のナターリアたちは、いつもの暮らしをダイジにしてて……ソコに帰るタメに、秘密にしてるんだナ!


せやから、戦いのシーンだけやなくって、授業のとことか、遊んでるとことか、平和なときの日常シーンもちゃんと撮影するんやね。


そうそう


よーし♪
またひとつ、マホーショージョがワカッた気がするゾ!


食べ終わったあとは、日常シーンの撮影だー♪


よっしゃ!
いっちょ気合いれてこかー!



おーっ!

撮影本番


先生、おはようございまーす!


ああ、おはようみんな。
それでは、授業を始めようか。



はーいっ!


(昼間のウチらは、どこにでもいる普通のオンナノコ!
勉強に遊びに部活に、みんな大忙しや!)


(ですがタマミたちには、ある秘密があります。
実は……)


(ナターリアたち、ホントはマホーショージョなんダ!
クラスのみんなには、ナイショだけどネ♪)


(おかげで、ますます大忙しだよ~!
でも暗黒うえきちゃんもやっつけたし、しばらくは平和かも?
って安心してたんだけど……)


(まさかこの後……先生を巻き込んで、あんな事件が起きるなんて、思ってもみなかったのでした!)

第2話:抗え! 闇のエナジー

撮影中

ナターリアちゃん!
闇のエナジーの発生源は、こっちからでいいんですか?


ウン!
ナターリアのアイボーのトゥッカーノくんが、そう言ってるんダ!


『──グァッ!』。


……見て!
調理実習室から、すごい闇のエナジー!
あの、黒いボールからっぽいよ?


あれって……ボールなのかな?
……この匂い、もしかして……。


みんな!
何をしているんだい?
こんな時間に学校に来ちゃ駄目だろう。


先生!?
どないしたんっ?


それはこっちのセリフなんだが……先生は、見回りの最中さ。
ここ最近、チューリップらしきものが巨大化しただの、緑の着ぐるみが徘徊してるだの、妙な事件が続いているからね。


あっ……そ、それは~……。


お待ちを!
さっきの闇のエナジーが、動きました!


っていうか……コッチに飛んで来るゾっ!?


っ!
みんな、危ないっ!


先生っ!?


ウチらを庇った先生に、黒いボールが……!


う、うぅぅっ……!


センセー!
闇のエナジーに、染まっちゃったノカ!?



────!


これは……!
闇のエナジーに染まった、サックスの音でしょうか……!?


先生を助けなきゃ!
みんな、いくよ!



うんっ!


マジカル☆ハリセンあたーっく!
……うぇっ、効いてへん!?


エミさん!
ここはタマミが!


待って待って!
うえきちゃんじゃないんだから、斬っちゃダメだよ~っ!
みね打ちでも痛そうだしっ!


で、ではどうすればっ!?


うーんっ……そうだ!
このジュエルの光で、闇のエナジーを浄化しよう!


そんなコト、できるノカ!?


や、やってみなくちゃわかんないよ!


そうだね、やってみよ!
この光を見て、アイ先生!


!?


アテンショーーーンッ!





そして、翌日──


おはよう、みんな。
今日は35ページの続きから──……。


(あ~良かった~っ、先生助けられて!)


(せやな!
昨日はどないなるかって思ったけど……)


(ナターリアたち、マホーショージョらしく『正義のミカタ』できたナ!)


(……んー……
でも……アタシたちのこと、バレちゃってないかな?
あとで確かめてみよっ。)




先生ー!


やぁ、みんな。
どうしたのかな?


先生、その……
昨日の夜、変わったことはありませんでしたか?


うん? そうだね……
昨日は学校の見回りをして……疲れていたのか、そのまま帰ってすぐに寝てしまったな。


よかった~、アタシたちのコト
バレてないみたい!


でも……なんだか、おかしな夢を見た気がするよ。
そう、みんなに助けてもらう夢……。


ンー、ナ、ナンのコトダ?
ナターリアたち、サッパリ、ワカラナい……ゾ?


ふふっ。
そういうことに、しておこうか。


(それにしても……
先生の口の中に飛び込んだ、あの黒いエナジーって……)


(あれってやっぱり……パン?)

撮影終了後


お疲れさまでしたー!


みんな、どうもありがとう、楽しい撮影だったよ。


ウチらも楽しかったで!
先生役のあいはん、かっこよかったしなー!


そうですね!
あい殿のような先生がいたら、勉学にもさらに励みがつきそうです!


ふふ。今はアイドルだから、本当の先生にはなれないけど……
事務所でも、教えられることは色々あるよ。
サックスの吹き方とかね。


あっ!
ナターリア、アイにリョーリを教えてほしいゾ!
だって……


あ、そっか!
明日の撮影シーンって……


調理実習だーっ!

撮影中


あれが、浄化の光かぁ……困っちゃうねぇ。



厄介な力ですね。
でも……必ず、貴女を取り戻しますよ。
『反逆の妖精』……!

第3話:合わせて! 私たちのパワー

撮影前・リハーサル中

じゅわじゅわーぱちぱち♪
えへへ、調理実習っておうちで料理するときよりワクワクしちゃうよね♪


ウン!
みんなとナニか作るのって、楽しいよナ!


味付けはともかく……
野菜を切るのでしたら、この珠美にお任せください!
面! 胴! 小手ーっ!


面取りはわかるけど……胴と小手、どないなっとんやろ?
……ってツッコミたいけど、包丁つことるし、流石に危ないなー。


……ん~……。




(ナターリアたち、マホーショージョらしく……
『正義のミカタ』できたナ!)




(『正義の味方』かぁ……今更だけど、そうなんだよね。
今回のアタシの役は……)


んー……。


ユズ、どうしタ?


元気ないの?
そういうときは、おいしい揚げたてドーナツだよっ!


んっ!?
……あー、うんっ。
ありがと、いただきまーすっ♪


出来立てのタコ焼きもあるで!
粉もんは、大阪人の魂やからな!


せやせや!
ドーナツも粉もんやー♪
たーんとおあがりー♪


おおっ!?
法子ちゃんが、大阪弁をっ……?


えへへ……あたし、生まれはそっちだし?
笑美ちゃんのおしゃべり聞いてたら、パパとママの言葉遣い思い出しちゃった♪


あはは!
福井からも、のそっと粉もん追加ですよー!


あっ、みちるちゃんだー!
うんうん、パンもまた粉もんだね♪


ミチル!
今日はよろしくナ!


はい、よろしくお願いします!
粉も出番も、ぜーんぶ食べ尽くしちゃいますよー!

撮影中

(闇のエナジーの発生源を探るために、調理実習室を調べてたタマミたち!
そうしたら……)


(なんとクラスメートのミチルチャンが……
闇のエナジー入りのパンを作ってたんだ!)


ミチル!
しっかりするんダっ!


パンを……!
もっとパンを……!


パンデモニウムをーーー!


ああっ!
ミチルちゃんが!


闇のエナジーに、支配されちゃってる!
先生のときみたく、浄化しなくっちゃ!


ですが……このパンの雨をしのがなくては、無理ですよっ!?


アンパンならぬ……暗黒パンですーっ!


あたしに任せて!
ドーナツシールドーっ!


ナイスだノリコ!
でもっ……。


パァァァンっ!


くぅぅっ!
飛んでくるパンは防いでるのに……
ドーナツの穴から、闇のエナジーが入ってきちゃうよ~!


あはは!
盾にするなら乾パンとかのほうがいいですよー!


た、確かに、ドーナツは完全無欠じゃないかもだけど……。


ウチらの力を合わせれば、なんでもできるんや!
いくで! ノリコはん!


あれは……タコ焼きっ!?


ええっ!?
巨大タコ焼きが、ドーナツシールドの穴を塞いだ!



──パァァァンっ!


やっタ!
闇のエナジーを跳ね返したゾ!


い、今だよ!
みんな!



うんっ!


アテンショーーーンッ!




こうして、ウチらはミチルはんを闇のエナジーから救ったんや!
けど……。


ミチルちゃんは、暗黒パンを作ってただけで……
闇のエナジーの発生源じゃなかったんだ。


ではやはり……他に、黒幕が誰かいるのでしょうか?


でも、ナターリアたちは負けないゾ!
マホーショージョは、みんなを守るんダ!

撮影後

フゴフゴ……ゴクン。
うーんっ、撮影の後のパンは最高においしいですね!


みちるはん、撮影中も食っとったやん!?
まだ食うん!?


自分で作った暗黒パンは、責任もって処理しますので!
正しくは、チョコでコーティングしたパンですが!


チョコパンやったんかーいっ!?




いやはや。
ドラマ撮影、残りあと少しですね!
この調子で、最後までいきましょう!


マホーショージョ、がんばロー!


……う、うんっ。
そうだね……!


……?
柚ちゃん……?


……。

第4話:正義の味方が守るもの

打ち合わせ終了後

それじゃあ、お先に失礼しまーすっ……


柚、ちょっといい?


って、プロデューサーサン?
どうしたの?


何か、悩んでる?


えっ……
えーっと……。


……あはは。
バレちゃった?


柚ちゃん……?


うーん……あのね。
魔法少女って、正義の味方……なんだよね。


せやなぁ。
このドラマやと、『日常を守る正義の魔法少女』っちゅう設定やね。


ウン……でもアタシ、イタズラとかしたり、ハメをちょっと外しちゃったりとか……そーゆうのは、得意なんだけど。
『正義の味方』って、あんまり向いてないかもって。


ほら、たとえば肇チャンとか、穂乃香チャンとかに比べるとあんまりマジメじゃないっていうか?
でも、このメンバーで並んだときは真ん中だし……。


柚ちゃん……そんな悩みを。
気づくのが遅れて、申し訳ありません!


えっ? あはは、やだなぁ!
むしろ早く言えーってカンジじゃない?
……でもアタシ、いつもはあんまり悩まないほうだからさー。


正義……確かに、考えてみると難しいですね。
時代劇にも通じる勧善懲悪なお話だったので、珠美はつい、喜んでしまっていました。



ウーン……。



あまり悩まずに、柚らしく……


友だちのため、で
いいんじゃないかな


……友だちのため、かぁ。
うんっ、それならアタシにもわかりやすいかもっ。


ナターリアも、ユズやみんなのタメにガンバるゾ!
トモダチだからな!


あはっ、ありがとっ!
よーしっ!
次もがんばってみるよ、柚チャンっぽく!

撮影中

長い戦いの果て……ついに、事件の黒幕を突き止めたタマミたち。


けどソレは、とってもとっても意外な人たちだったんダ!


うふふっ。
魔法少女のみんな、初めましてだねぇ♪


あ、あんさんらはっ!?


私とミサトさんは、ダークお花の妖精さんです!
それに……。


……お久しぶりですね、ユズちゃん。


ほ、ホノカチャンもっ!?


ユズちゃん、知ってる人……!?


そ、それはっ……!


知り合いなんて、生易しいものじゃありません。
だって私とユズちゃんは……
『イタズラ妖精四天王』なんですから。



『イタズラ妖精四天王』っ!?


かつて妖精界を席巻した、あの……!?


ユズ!
本当なのカ!?


…………。
う、うん……。


でも……しばらく前に、アタシはウサミミの魔法少女と、お花の妖精使いに負けて……。
闇のエナジーを、浄化されたんだ……ウサミンパワーで。


そ、そないな過去があったなんて……!


さぁ、戻ってきてくださいユズちゃん。
イタズラ妖精四天王を、再結成しましょう……
シノブちゃんたちも、待っていますよ……!


他の魔法少女のみんなも、コッチにおいでぇ♪


そうしたら次は……
残りのお花の妖精たちも、仲間にしちゃいますっ!


で、でも……!


待っテ!
昔はトニカク……
ユズはもう、正義のマホーショージョだゾ!


イタズラ妖精には、戻らせません!
タマミたちが、お守りします!


せや!
また悪の道に戻ろうとしたら、このハリセンでツッコミ入れたるわ!


それか、このドーナツで餌付けしちゃうんだから!


み、みんな……!


ユズちゃん……。
帰ってきて、くれないんですか?


……聞いて、ホノカチャン。
アタシは……イタズラ好きだし。
四天王のみんなといるのも、楽しかった……。


でもね! だからこそ……ホノカチャンたちにも、イタズラ以外にも楽しいことがあるって、知ってほしいんだ!
だって、友だちだから!


ユズちゃん……。
……どうやらお互い、歩み寄るつもりは無いようですね。


戦うなら、私たちの勝ちですよ!
みなさんのチカラは、全部ここにメモしてありますので!


闇の神通力も、
魔法少女のチカラも、
この学校のみんなのパワーも……ぜーんぶもらっちゃうよぉ♪


そないなこと、させへんで!
みんな、やったるで!


うん!
これが最後の戦いだよっ!


変身っ!

第5話:そして、明日の日常へと

撮影中

イタズラ妖精さんたちとの戦いは、とっても激しかったけど……


心をひとつにしたタマミたちの反撃が、ついに炸裂したのでした!


ファイナル・アテンショーーーーーンッ!


きゃああぁっ!
なんて強い光……闇のメイクが剥げちゃうぅ~!


これが……友だちを想う、心の光……なんですね。
私たちも、知っていたはずの……。


うぅっ……
ユズちゃん……。


ホノカチャンっ!


わ、私……みなさんに、謝らなくっちゃ……。
でも……
どうしたらいいか……。


そんなこと、気にしないでください!


ナターリアたち、妖精さんたちを助けられて嬉しいゾ♪


せやな♪
こういうトキは……ノリコはん!


うん♪
みんなで一緒に、輪になって……ドーナツを食べよう!
ドーナツの“わ”は、平和の“わ”だもん♪




こうして、事件はめでたく解決し……


あたしたちの友だちの輪が、また少し拡がったのでした!


今回のウチらのお話は、これにて一件落着や!
せやけど……




……まさか、お花の妖精たちだけじゃなく……
ホノカちゃんまでアッチに仲間入りするとはね。


魔法少女のみんなのチカラ、侮ってたかもしれないね!
よーし、こっちも仲間を増やそう大作戦だー!




マホーショージョの戦いはまだまだ続くゾ!


モニターの向こうのみんな!
これからも、アタシたちの応援よろしくねーっ!




お疲れさまでしたー!



お疲れさまでした♪


うふふっ。
まさか私たち、悪い妖精さんになっちゃうとは思わなかったねぇ。


ちょっと自由すぎましたかね?
でも、楽しかったです!


そうですね。
悪い子のお芝居……とっても新鮮でした。
うまく出来たでしょうか……?


出来てた出来てた!
穂乃香チャン、演技力がどんどんついてきてると思うよ♪


ナターリアも、マホーショージョがモットわかったゾ!
みんなの日常を守るダケじゃなく……
みんなの笑顔を広げるために戦うんだナ!


笑顔の輪を広げる……うんっ、きっとアイドルも一緒だね♪


珠美たちのチームワークも、このお仕事の前よりも大変強くなったと思いますよ!


うんうん♪
撮影も上手く行って、めでたしめでたし!
みんな、励ましてくれてありがとね!


おっしゃ!
ほんならウチらで作った、アレの出番や!
なぁ、法子はん♪


うん♪
撮影成功をお祝いして……
なんと、スペシャルなスイーツをご用意しましたー!


おおっ、なんでしょう?


わーっ♪
味見なら、ユズ審査員長に任せて!


じゃーん♪ 笑美ちゃんとあたしの合体技!
タコ焼きドーナツでーすっ♪
どうぞ召し上がれ♪


わぁぁ~っ!?
ほんとに作っちゃったのっ!?


タコ焼きの中身はヒミツや!
ええリアクション、期待してるでー♪


ええと……それでは味見を、柚審査員長!


オイシそー!
ユズ、良かったナ!


ピンク色の食べ物は、勘弁して~っ!

エンディング:私たちの妖精さん


ウーン、ウーン……。


お疲れさまでーすっ♪
お疲れちゃーん♪


アッ、みんな!
プロデューサーも!


お疲れさま


ナターリアちゃん、どうしたんですか?
なんだか難しい顔をしてたみたいですけど。


それがナ!
ナターリア、もっとマホーショージョを勉強したくて、チカたちと一緒にアニメを見てたんだケド……。


おぉっ、ナターリアはん勉強熱心やなー♪


けど、どーしたの?


そのアニメだとナ、妖精は、テキじゃなくって味方だったんダ!


あ~うん、そういうお話も多いよね。


ナターリアたちの時は、妖精はワルい方だったケド……
逆のコトもあるんだーってビックリしたんダ!
オクが深いな、マホーショージョって!


そうですね。
時代劇と同じく、愛されているジャンルですので……
魔法少女モノにも、色んなお話があるのだと思います。


ふんふん、なるほどなぁ。
せやけど今回のお話にも、ちゃんとおったで?
ウチらの味方の妖精はん。



えっ?


あっ、そっかぁ♪
そーだね、確かにいたね!
あたしたちに変身アイテムをくれたりする、味方の妖精さん♪


なるほどー!
じゃあプロデューサーサンが、アタシたちの妖精サンだったんだね!


確かに! 珠美たちに変身アイテムをくれたのは、プロデューサー殿でしたね!


エーッ!
プロデューサー、妖精だったノ!?

そうかも


違うよ?


あははっ、アタシと妖精仲間だー♪


えーっ、そんなに違わないと思うなー。
だって、プロデューサーは……


ほんとカ!? 羽ドコ?
……ナイ?
ソッカー。




たとえ、羽がなかったとしても。
プロデューサー殿は、珠美たちにとって味方の妖精さんですよ。
何故なら……




プロデューサーはんはウチらを、アイドルに変身させてくれたもんな!


そうだナ!
じゃあプロデューサー、妖精さんダ♪


あははっ♪
これからも、あたしたちを色んな姿に変身させてね!
プロデューサー!